【浦和レッズ】経営は”緩やかな上昇基調”!チームや育成、スタジアム関連へ意欲的に投資する青写真を描く。

1: 名無しの24時 2017/02/09(木) 09:29:47.63 ID:CAP_USER9
J1浦和の2016年度営業収入が65億円を超える見通しになった。
07年度の79億円にはまだ遠いが、経営は緩やかな上昇基調をたどる。

淵田敬三社長(62)は17年度を「様々な投資の選択肢を広げる年」と位置づけ、
チームや育成、スタジアム関連へ意欲的に投資する青写真を描く。

■営業収入65億円の土台できた

――チームが降格の危機にひんした11年度ごろは平均入場者数が3万3千人ほどまで落ち込んだ。12年度からチームの成績は安定し始めている。経営の概況は。
 
「16年度は入場料収入が23億円台後半で、前年度より2億円ほど増える。スポンサーなど広告料収入も15年度の25億4900万円を上回る。
チームの好成績による賞金も加算され、営業収入は5億円近く純増。17年度に63億円という経営計画を前倒しで到達できた」

 ――英パフォームグループ社との放映権契約でリーグからの配分金も増え、今年度からクラブの経営環境は変わる。

「16年度の増益はアジア・チャンピオンズリーグなどで試合数が増えたからで、安穏としてはいられない。だが年間65億円という土台はできた。
まず選手や監督の報酬であるチーム運営費を4億近く積み増す。ユースの海外遠征を手厚くするなど育成にも資金を投じる。チームのクラブハウス改築もその流れにある」

「先日視察したマンチェスター・シティー(イングランド)では、システムやデータ分析担当の精鋭が膨大なデータベースを駆使し、マーケティングや営業戦略を練っていた。
我々も基幹システム整備に投資し、ファン、法人契約先を含めた顧客データを一元管理することでより満足度の高い販売や営業につなげる。18年度には稼働できる」

「チームと並ぶ基幹商品がスタジアム。その価値を地道に向上せねばならない。埼玉大学の協力で埼玉スタジアム近辺の交通状況を調査してもらったところ、
いわゆる地元や近所の住人はホームスタジアムへ行くより東京の旧国立競技場へ赴く方が時間がかからないという結果が出た。

ドーナツ化現象にも似てしまっている。地元でつくる評議会に我々も参加し、アクセスの改善へ関係各所に働きかけているところ。
1時間以内で往来できるようになれば入場者も増えるはず」

>>2以降につづく

日本経済新聞 2017/2/9 6:30
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO12553100V00C17A2000000/

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